真田紐について

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伝統の真田紐を、日常で楽しむ。

真田紐は主に木綿や絹を平たく織った紐で、伸縮性がなく一旦結ぶと緩みにくいのが特長です。
戦国武将・真田昌幸が用いたことが名前の由来になったとも言われており、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」でさらに注目されるようになりました。
真田紐は主に茶道具などを収納する桐箱の紐として、長い間使われてきました。

創房荻須では20年ほど前からオリジナルの屏風の蝶番として真田紐を使用していますが、現在では需要が減り、生産者も全国に数えるほどになっています。
そこで、真田紐の魅力を広く知らせ残していきたいと、アクセサリーやストラップなどを製作しています。
最近では、静岡の職人さんや作家の方とコラボすることも増えています。

真田紐グッズのご紹介